機材紹介
機材紹介
さて、前回は写真上達のため、毎回テーマを決めて撮影に取り組むとしましたが、師走ということもあり、なかなか時間も取れないので軽い話題から始めます。
今回は機材紹介ということで、この手のブログでは定番の内容です。ただ、私はまだまだ初心者なので詳細なレヴューなどはできませんので悪しからず。
【カメラボディ】
・NIKON D850
【ズームレンズ】
・AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
・AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR【単焦点レンズ】
・20mm F1.4 DG HSM
・35mm F1.4 DG HSM
・50mm F1.4 DG HSM
・85mm F1.4 DG HSM
・135mm F1.8 DG HSM
(単焦点レンズはすべてシグマ)
【サブ機】
・リコー GR II
ええ、アホですわ。
ちなみに、私がカメラを始めたのが半年ほど前。当然上記ラインナップが揃うまでに紆余曲折があったのは言うまでもないことです。まったく我ながらアホだなぁと実感します。
今回のブログを始めたのも、写真を撮るのに画像の綺麗さがどれほど必要なのかを知り、機材整理をしていきたい、というのもきっかけの一つです。こんなにお金かけなくても良い写真は撮れるはずですもんね。
とは言え、今回は機材紹介なので気を取り直して前向きに。
左の写真はD850に35mm F1.4 DG HSMを付けたものです。この組み合わせだと身軽(主観)にスナップ撮影などに良いですね。都内に行ったときなどに使っています
これはD850に50mm F1.4 DG HSMを組み合わせたもの。こちらも35mmと同様の用途で使用しています。
これはD850に85mm F1.4 DG HSMを組み合わせたもの。子供の写真を撮るのはこの組み合わせがほとんどです。
こちらはD850に135mm F1.8 DG HSMの組み合わせ。風景も取ることが多いですね。
20mm F1.4 DG HSMはやはり風景を撮っています。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRは万能レンズですね。
上記の組み合わせだとシグマARTの85mmが一番のお気に入りです。最高にカッコいいですね。
なんでこんなにレンズを買ってしまったのか?
私がレンズを買い始めたころ、最高画質を狙って単焦点レンズから入りました。
単焦点レンズでシステムを揃えようと思ってしまったんですね。無謀にも。
初心者なのでよくわからず(初神者ではないですからね)、とりあえずこんな写真を撮るためにはこんな焦点域の単焦点レンズが必要で、あんな写真を撮るためにはあんな焦点域の単焦点レンズが必要で・・・。といった具合にレンズが増えていきました。
勿論、単焦点レンズの画質は素晴らしく、綺麗な画像の写真は撮れます。ただ、良い写真が撮れているのか、感動する写真が撮れているのか、というとそんなことは無かったんです。
今回のブログを始めるキッカケにもなったんですが、ナショナルジオグラフィックのプロの撮り方シリーズを読んだときに、その写真の素晴らしさに感動しながらも、必ずしも高価なレンズで撮られたものでないことに驚きました。単焦点レンズなんてほとんど使ってないし。
『画質よりも創造性の方が大事』ってことなんでしょうね。残念ながら私にはまだ創造性がないんです。なので、これからどんどん経験を積んで、腕を磨いていきたいと考えています。その時はズームレンズ主体で撮影を行います。
単焦点は・・・、売るのももったいないしなぁ。
リコー GRⅡ
最高ですね!
小さくて、軽くて、こちらのマニュアル操作も十分に応えてくれて、画質もなかなか。
なんてったって、D850のバッテリーグリップよりも軽い!小さい!
その昔、荒み切っていた山のフドウは幼いユリアに生まれたての子犬を渡され、命の大切さに気付いたとのことですが、D850とシグマARTレンズを3本とニコン24-70Eを持って渓谷を散策して荒んだ私の心に、救いの手を差し伸べてくれたのはGRⅡです。
一眼レフを使う理由の一つに、マニュアル操作などで写真を自分の撮りたいように撮るというのがあると思いますが、このGRⅡもそんなマニュアル操作が楽しいコンデジです。
センサーサイズもAPS-Cですからそれなりの画質。2015年発売だからちょっと古さは否めないですが、サブ機としては十分。これで仕事の合間(休憩時間:真面目なので)や仕事帰りなどにパッと写真を楽しめます。
これを使うまではD750がサブ機だったのですが、さすがに気楽に使うにはデカ過ぎます。
まずは構図から
年末年始なので仕事が忙しく、なかなかじっくり写真撮影をする時間が取れないですが、テーマを決めて撮影に臨むのは『構図』から始めていきます。やっぱり構図がしっかりしていないと、画質が良くても意味が半減しますもんね。とはいえ、写真の勉強ってこれまでしたことがないので、時間をかけてじっくりと覚えていきたいと思います。
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