Z6 モノクロームで撮ってみた

Z6のピクチャーコントロールを試してみた（モノクローム）

いつもRAWで撮ってるんで後で変更できるといえばできるんですが、Z6はEVFなので撮影時にピクチャーコントロールの絵を確認しながら撮影できます。これをもう少し楽しんでみようかなと。

デジカメWATCHの特別企画『Z6と50ｍｍ単焦点レンズの魅力』でプロの方がピクチャーコントロールを使用して撮った作例を拝見したのもあって、私もやってみようと思いました。（単純なんで）

今回は、モノクロームのピクチャーコントロールで試してみました。そうなってくると純正ソフトのNX-Dが使いやすいですね。（Lightroomだと多分RAWの設定はキャンセルされるようなんで）

Z6のピクチャーコントロールはこれまでの一般的なものに加えて、ポップやモーニングなどの少し変わったピクチャーコントロールがあります。NX-Dだと適用量を後から調節できるので、細かく色味を決めることができて面白いです。

富士フィルムのデジカメはACROSとかフィルムシミュレーションが一つの売りになっていますが、Z6のピクチャーコントロールもなかなかの品質だと思います。

デジタルって便利ですね。

カメラ：NIKON Z6
レンズ：AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G