CANON COLOR

CANON に乗換えた感想

今年はカメラを初めて2年目になりますが、ニコンから富士フィルムを経てキヤノンに乗換えました。

ニコンはＤ7200、Ｄ750、Ｄ810、Ｄ850、富士フィルムはＸ-Ｈ1、キヤノンは5ＤMark4と使ってきましたが、正直言うと写真撮るにはどれも必要十分以上な性能がありました。

でもいろんな機材を使うのは、それはそれで楽しかったので良しとします。

そんなこんなで今使っている5ＤMark4は3000万画素程と程よい高画素機で、不満点としては白トビしやすい気がするくらいです。

ズームレンズとの組み合わせで満足いく画質が得られることも満足度が高い理由の一つです。

各社の色には多少の違いがあります。富士フィルムのカメラはフィルムシミュレーションに特徴があり、定評がありますよね。

でも私には使いこなせず、いまいち自分好みには仕上げることができませんでした。おそらく撮影する対象・光の状態などで適切なフィルムシミュレーションを選んだり、調整したりするのでしょうが、そこまで使いこなせませんでした。EVFにどうしても馴染めず、使いこなす時間もなかったですが。

キヤノンを使ってみて、カメラとしてはD850のほうがレベルが上に感じましたが、私の使い方にはD850よりも5ＤMark4のほうがあっていると感じています。

最近はJPEG撮って出しで済ますことも増えてきましたし、キヤノンの色も私の好みに合っています。

これでボディー内手振れ補正があれば完璧なんですが・・・。

あ、満足度が高い理由にキヤノンの標準ズームも素晴らしさもありますね。望遠ズームも最高ですし。