Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 AsphericalとZ6の組み合わせ


先日のVoigtlander NOKTON 50mm F1.2 Asphericalがまだ売れていないので、Z6と焦点工房のSHOTEN SE-NZと組み合わせてみました。

SHOTEN SE-NZは、話題になったTECHART TZE-01とは違い、単なるマウントアダプターで、AFも電子接点もありません。単なる筒(というか輪っか)ですね。値段も数千円で安い!EXIF情報も残らないけど。

ということで、ちょっと試し撮りをしてみました。

ちょっと絞った感じ。たぶんf2くらい

どうでしょうか?普通に良いですね。

開放ぎみ
開放はf1.2なので、素晴らしくボケますね。

開放
 まあ、このボケをいつ使うのか?と聞かれたら、人生に疲れたときと答えるでしょうね。もしくは酔っぱらってる時。昼にワインを飲みましたんでね。
開放かな?

f1.2かf1.4かな
Z6には『カーボン』っていうピクチャースタイルがありますので、モノクロも楽しいですね。
たぶんf2~f2.8の間

【ここから下はZ24-70f4で撮ったもの】

Z24-70f4は曖昧さがなく、Z6との組み合わせではピントが合ったところの描写はニコンの『妥協してないでっ!』って声が聞こえてきそうですよね。キットレンズでこれだけ写るんですから素晴らしいですね。




Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Asphericalに飽きたら、単焦点もZレンズにしようかな。そのころにはZ50mmf1.2Sが出てくるだろうし。大きすぎたらやめとくけど、ニコンならそんなことはしないんじゃないかな?

もしくはAF-S58mmf1.4Gと入れ替えでも良い。FTZの下の出っ張りがなければなぁ・・・。

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