風邪でやられてました
1.風邪でやられて寝込んでました
久しぶりに寝込みました。
一日中食べれなかったのは初めてですね。いつもは熱が出てても食欲はあるんですけど。
そんなところで写真どころではなかったですが、やっと直ったので紅葉を撮りに行ってみました。
千葉の紅葉はまだ早かった。今週くらいがちょうどいいのかな。でも仕事で撮りに行けない・・・。
24mmf1.8と58mmf1.4で撮りに行ったんですが、ほとんど58mmf1.4で撮ってました。(レンズの付け替えが面倒なんですよね。)
こうやってとってるとマクロプラナーも欲しくなる。
2.というわけでズームレンズも買いました。
といっても中古の24-70f2.8Gタイプですが。
すこし古いレンズですけど、十分な画質ですね。
D810と24-70F2.8Gの組み合わせなら大抵の場面で対応できるので、これから写真を始める方にもお勧めです。中古なら合わせて26万くらいですし。
ズームレンズの良さは、当たり前ですがレンズ交換無しで画角が変えられるところ。
撮りたい光景を撮りたい画角で即座に撮影できます。
確かに画質だけで考えると単焦点レンズが優位ですけど、これくらいの画質があれば十分じゃないかと感じています。
単焦点レンズは、それでなければ撮れない絵があるから使うのかな?
ということで個性的な単焦点にも魅力を感じてます。圧倒的な画質を持つレンズにも。
だけど、画質にばっかりとらわれてても飽きてしまいそうですね。
過去にオーディオにはまった時期があるんですが、現在はDENONのRCD-CX1とB&WのCM1S2の組み合わせで音楽を楽しんでいます。とくに不満も感じてません。
オーディオ好きの人から見ればおもちゃみたいな組み合わせですけどね。
過去に音質の違いを楽しむために、アンプを変えたり、プレーヤーを変えたり、コードを変えたり、とっかえひっかえしてましたが、音楽を楽しむというよりは音質の違いを楽しんでました。(コード1m×2本で40万円ってびっくりですよね。)
それはそれで楽しければいいんですが、結局飽きてしまいました。
音楽を聴くのには、楽しむのには今のシステムで十分だと感じています。
きっと、カメラも同じじゃないかな。フルサイズである必要もないかもしれませんね。
写真の出来上がりだけで考えるならソニーのほうがいいかもしれません。あのダイナミックレンジの広さは凄いですよね。でもファインダーはOVFのほうが好みでした。
色味でいうとキャノンのほうが良いかも。5DMark4はとても良かった。あのまま持っていれば満足していたでしょう。ダイナミックレンジがもう少し広ければ買換えなかったでしょうね。(ソニーが使ってみたかったんですよね)
私にとっては、写真を撮ることも目的の一つで、その行為においてファインダーを覗いた時の見え方、シャッターを切った時の感触、操作のしやすさ、構えた時のバランスなんかも結構大事に感じているので、D810は満足のいくものです。出てくる画質も十分です。
家族写真を撮るには十分でしょう?
コメント
コメントを投稿