フィルムシミュレーションを楽しむ

1.フィルムシミュレーションを楽しむ




そんなこんなでニコン(Fマウント)に戻ってきたので、ピクチャーコントロールで遊んでみました。

どうせならということで、人気ユーチューバーの方が紹介していたフィルムシミュレーションも試してみました。

https://nikonpc.com/  ←このサイトからとりました


いろんなフィルムのデータがありすぎて、フィルム時代を経験していない私にはよくわからないですね。

でも、富士フィルムのフィルムシミュレーションなんかは知っている(あくまで名前くらいは知っているだけ)ので、面白そうだなと思ってたんですよ。


スタンダード
VELVIA
PROVIA
KODAK Ektachrome

うん、よくわからないですね。でも、楽しみ方が一つ増えたので、しばらくはRAW+JPEGで撮影して色々いじってみます。

こんなことやってるとフィルムカメラもほしくなるなぁ。


2.ニコンの標準レンズ


ニコンの標準レンズって色々ありますが、Gレンズでは50mmf1.8、50mmf1.4、58mmf1.4などがあります。

50mmf1.8は素直な近代的なレンズっぽくて問題ないのですが、50mmf1.4と58mmf1.4は評価が分かれることがありますね。

たぶん、シグマARTなどに代表される最近の解像感バリバリのレンズと比べると、解像感では一歩も二歩も譲ってしまうところが問題なんでしょうね。

で、下の2枚です。




この2枚は同じカメラ(D850)で、同じ焦点距離(50mm)、同じF値(f1.4)で撮ったものです。

どちらが解像しているか。画面の隅々まで綺麗に写し取れてるかというと、1枚目ですよね。シグマの技術ってすごい。

でも、私にとって忘れられなかったのは2枚目です。こんな描写を楽しみたくてニコンに戻りました。

じゃあ、なんでAF-S 50mmf1.4Gにしなかったのかって?

58mmf1.4が使ってみたかったからです!





勢いで買ってしまわないと多分買わないレンズでしょうしね。

でも、50mmf1.4もそのうち欲しいな。マクロプラナーも欲しいし。

Fマウント楽しいね。

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