ボディ内手振れ補正が欲しい

1.ボディ内手振れ補正が欲しい






UPした写真とは全く関係ないですが、ボディ内手振れ補正が欲しいです。

それさえあれば多少のスペック不足は気にせずEOS Rに乗換えたのに・・・。

だけど、キヤノンのポリシーなんでしょうね。


最近、立て続けに手振れで失敗することがあって、手振れ補正欲しい病にかかっています。

身の丈に合ったシャッタースピードとISOを選択すれば良いのですが、どうしてもISOを抑えたくなってしまい、結果失敗することがありました。

わかっちゃいるんですが、ノイズが気になって。(手振れしては意味がないですが)

そんなこんなで、またもや色々検討しています。


2.検討している内容


いまのシステムでも十分に満足いく画質は得られているのですが、気になるところといえば「光が十分でないときのノイズ感(そこからくるのっぺり感)」です。

ズームレンズなので仕方ないのかもしれませんがね。(もう少し検証が必要ですが)

気になるところといえば、もう一つ。サイズです。

特に70-200mmは街中で振り回すにはちょっと躊躇してしまいます。

検討内容としては下記の3つです。

①現在のシステムで単焦点レンズを追加、もしくは入れ替え。

②フルサイズミラーレスに乗換え。レンズは単焦点を中心に。

③APS-Cミラーレスに入れ替え。レンズは単焦点中心。


それぞれのメリット・デメリット(あくまでも私にとって)をかんがえると。

①のメリット:おおむね満足している画質は約束されつつ、さらにレベルアップした画質が得られる。表現の幅が広がる。おそらく低照度でもノイズ感は改善が見込める。

①のデメリット:20万超の費用が掛かる。持ち運びのサイズ感で改善無し。手振れ補正もなし。

②のメリット:手振れ補正がある。サイズ感も(ものによっては)改善が見込める。

②のデメリット:費用が掛かる。現状、ソニーになるので持ちにくそう。

③のメリット:サイズ感の改善が見込める。手振れ補正もある。②に比べ価格も抑えられる。

③のデメリット:画質に不安がある。候補は富士フィルムだけど、レンズの選択肢が狭まる。

①なら、コスパ面からシグマARTの24mmと85mm(135mm)の追加。

②ならソニーのa7R3にバティス25mmと85mmにFE55mm18Zの3本。

③ならフジX-H1に16mm、35mm、56mmの単焦点。(必要なら標準+望遠ズーム)

画質はどれも満足するでしょう。手振れ補正があるのは②と③。コストを考えると③が現実的。

作例を見る限り、ソニーは好みに合わない可能性を感じています。RAWなら関係ないかもしれませんが。

フジは使ったことがあるので画質の満足感は問題ないと思われます。不満だったのはEVF。特に肉眼で見た色とEVFと背面液晶の3つがそれぞれ違う色だったことが買換えの原因でした。

ただ、フジのカメラも評価が高いので、詳細に設定を詰めれば解決する可能性があります。X-H2がこのタイミングで発表になれば迷わず選びます。

①の5DMark4の画質にはおおむね満足していますが、光が十分でない状態でのノイズ感は少し不満です。EOS-RはYOUTUBEを見る限りではさらに満足できなさそうですし。(手振れ補正もないし)

買換えを急ぐわけでもないですが、やっぱり手振れ補正は欲しいなぁ。




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