トーンジャンプ


JPEG撮って出し

今日は雲も少なく、夕日を撮るのが楽しみだったのですが、富士フィルムのAPS-C機ってトーンジャンプに注意しないといけなかったんですね。

上の写真はベルビア、ISO200、DR100でアンダーに撮ったんですが、色は綺麗なんですけどトーンジャンプが起こっています。

私はとりあえずGoogle photoとAmazon Photosに保存しているんですけど、その状態だとかなりトーンジャンプが目立ちます。

これは保存するときに圧縮がかかってるからなんでしょうけど、Z7の時も同じ感じだったので、元データは綺麗なんだろうなとIpadにダウンロードしてみてもトーンジャンプが目立ちました。

ネットで調べてみると、ベルビアはダイナミックレンジが狭いので、トーンジャンプする場合はDR200、400などに設定して、フィルムシミュレーションもエテルナやProNegなどを選択する必要があるとのことでした。

RAW現像したもの 元データでみると綺麗です。

そうは言ってもRAW現像すれば大丈夫だろうと思ってやってみると、大丈夫でした。いちいちRAW現像してIpadにダウンロードして写真見るのも大変なので、ちょっとやり方を考えないといけないですね。



ちなみに、エテルナのDR400でISO800でも撮ってましたが、さすがにこっちはJPEG撮って出しでもトーンジャンプなどなく綺麗でした。

JPEG撮って出しでいくなら、夕日などグラデーションを撮るときは撮影時点で気を付けないといけないですね。



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