Eマウント再び


結局、勢いでα7RⅢとVoigtlander NOKTON 50mm F1.2 Asphericalにしてみました。

今日は仕事で新宿に行く用事があったもんで、ついでにマップカメラに寄ってみました。

EOS Rとどのレンズにしようかな?ってなもんで寄ってみたんですがね。

行く途中でいろいろ思案していたところ、『Eマウントってレンズ揃ってるなぁ』と感じてしまったんですよね。

王道の55mmf1.8でも良かったんですけど、MFレンズで遊んでみたい気持ちもあって、LOXIA50mmf2にしようかな?いやいや、BATIS40mmf2も良さそうだなとか・・・。Voigtlanderの40mmf1.2も良いなぁ・・・、などと考えていましたが。

結局、Voigtlanderの40mmf1.2にしようと決めかけたときに目に入ってきたVoigtlander NOKTON 50mm F1.2 Asphericalを選んでしまいました。

もちろん、ぜんぶ中古ですよ。あまりコストはかけられないので。

とはいえ、フリマで出品しているX-H1のセットもまだ売れていないので、やっぱりや~めた!もできる状況です。(売るのをどちらにするかの問題だけ)

とりあえず、しばらく撮ってみよう。X-H1のセットが売れてしまったあとで、Xマウントに戻りたくなったらX100Fで我慢しようか。

今回、フルサイズに戻った理由は、レンズの選択肢が多いことでした。しかもそのレンズの意図した画角で使えるってところに魅力を感じましたね。APS-Cだとどうしてもクロップしているって意識が邪魔してしまいます。気のせいなんでしょうけどね。

X-H1のピントが合ったところの写りは、決してフルサイズに負けるものではないですからね。写真全体として見たときに、若干余裕がない気がするときがありますけどね。

見た目や操作感はX-H1の勝ちですね。ファインダーも同等かX-H1の方が良い気がします。これはこれで未練になりそうだな・・・。

すべてはα7RⅢの中古の安さが、私をおかしくさせたんでしょうね。安すぎるね。Z7はどうするんだろう?

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