過去写真・機材などの振り返り
明日も休みの開放感から、過去の振り返りをしてみます。
D850 SIGMA ART 85mmf1.4 |
D850 SIGMA ART 20mmf1.4 |
D850 SIGMA ART 50mmf1.4 |
まず、D850で撮った写真から。
やっぱりきれいですね。当時はシグマのARTシリーズが好きでハマっていましたね。
今見ても、どのレンズもきれいですし、D850の前にはD750やD810でもシグマを使っていましたが、Zレンズと比べても遜色ないと感じました。ただ、デカい・重い・・・。
こうやって見返すと、ニコンの色も良いんじゃないかな?
5DMark4 EF16-35mmf4L |
ということで、次は5DMark4で撮ったもの。確かにきれいですけど、ニコンも負けてないかな。
5DMark4で撮った子供の写真で気に入っているのがあるので、記憶で補正されているのかもしれませんね。ただ、良いカメラなのは間違いないです。
α7RⅢ LOXIA 35mmf2 |
次はソニーα7RⅢです。キヤノンのダイナミックレンジの狭さというか、白トビのし易さというか・・・、また暗部のノイズの乗り方が気に食わず、それならソニーが良いんじゃないかと思って使ってみました。
これももちろんいいカメラなんでしょうけど、1か月も使わなかったですね。LOXIAに期待しすぎていたのもあるのですが、思っていたのとちょっと違ったのと、出てくる絵というか色味が好みに合わなかった。
RAW現像の上手い方なら問題ないでしょうし、性能は抜群なので最高のカメラになったんでしょうけどね。私には合わなかった。(この後もう一度値段につられて買いましたけど、すぐに手放してしまった。もったいない)
Z7 AF-S58mmf1.4G |
Z7 Z50mmf1.8S |
本当はこの前にD810とZ6を挟むのですが、それらは飛ばしてZ7です。
Z7、不満のないカメラでした。ただ、私にはちょっと高価すぎた。これを持っていると大三元をそろえてしまいそうな恐ろしさがあって、子供の学費等を考えたときにAPSCで良いんじゃないかとフジに行ってしまいました。
これも本当にいいカメラ。多分センサーだけなら像面位相差のないD850のほうが有利なんでしょうけどね。Z7には手振れ補正はついてるし、画像処理エンジンは最新だし、Zレンズが使えるってことで総合的には最高峰のカメラでしょう。
Z50mmf1.8SとZ7だけで我慢できるならこれでもいいか。我慢できないか・・・。
X-H1 XF35mmf1.4 |
X-H1 XF16-55mf2.8 |
そんな経緯でAPSC機のX-H1にしました。
X-H1はAPSC機ですが、画質に不満なくフルサイズとくらべても積極的に選択できると感じましたが、色(特に緑)が好みでない場合があったのと、単焦点でそろえていく場合にフルサイズと変わらないくらいコストがかかること、その選択肢がすくないことなどからZ6に戻りました。
標準ズームのXF16-55f2.8は素晴らしく、富士のカメラに戻ることがあったら、このレンズは使いたいですね。
Z6 Z24-70mmf4S |
Z6 Z24-70mmf4S |
Z6 Z24-70mmf4S |
Z6 Z24-70mmf4S |
Z6 Z50mmf1.8S |
で、現在のZ6です。
Z6は2400万画素ほどと、昨今のフルサイズ機のなかでは低画素と言われてしまうかもしれません。
そのせいか、遠景の解像感が少し物足りないことはあります。また、キットズームとの組み合わせでは、たまにデジタル感が強いなって感じることもあります。
とはいえ、キットズームとの組み合わせでもこれだけ写りますし、Z50mmf1.8Sと組み合わせれば、『これ以上いるの?』ってくらい写ります。
Z6で撮った上の5枚はJPEG撮って出しです。十分満足ですよ。
あえて言うなら、キットズームじゃなく単焦点で揃えたい気はしますね。
Z35mmf1.8SとZ85mmf1.8Sなんて良いでしょうね。嵩張るか・・・。
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