雨なので猫とRAW現像で遊ぶ
今日も近所を散歩しようと思っていたら、あいにくの雨なので家の猫で遊んでみます。
とはいっても、あまり撮ってると嫌がられるので少しだけ撮らせていただいた写真をRAW現像などで遊んでみます。同じ写真が続きます。
レンズはRF35mmF1.8 MACRO IS STMです。
一枚目の写真はピクチャースタイル『オート』の撮って出しです。
まずはDPP4でピクチャースタイル『モノクロ』を当てただけのもの。
1枚目のオートで撮った写真もですが、優しく感じますね。この猫には似合ってるような気がします。
次はひとつ前の『モノクロ』で撮ったものをDPP4でRAW現像したもの。少し精悍な顔になり格好良くなりました。
続いてPcture Style Editorで作ったピクチャースタイルを当ててみました。標準の『モノクロ』よりもコントラストを高くしてみました。とりあえず、撮って出しではこれと標準のモノクロで行ってみようと思います。
ここからはCapture OneでRAW現像したものです。上の写真はピクチャースタイルを当てただけものです。Filmスタイルのモノクロなので粒状感がすこし乗っています。
最後は、ひとつ前の写真を調整したものです。顔を目立たせるように調整してみました。
被写体がかわいいので、どう現像してもかわいいですね。でも、ここまでやっておいて何なんですが、『オート』の写真が一番好きかな。
毛の柔らかさと青い目とピンクの鼻が特徴的な猫なので、それらが表現されてるように感じます。
だったらなんでモノクロ現像なのかという話ですが、モノクロの撮って出し用ピクチャースタイルを作っておきたかったのです。
最後に、ダウンロードできるピクチャースタイル『CLEAR』を当ててからRAW現像したもの。CLEARそのままだときつ過ぎるので、コントラストや彩度を下げてみたものですが、これはこれで面白い気がしますね。
RF35mmF1.8 MACRO IS STM、実は手放そうかと思いました。このレンズ自体は悪くないのですが、Milvus 2/50が欲しくなってしまったんですよね。
でも、今日使ってみて思い直しました。室内では35mmの画角が使いやすいのと、猫を撮るにはAFレンズが楽だなあとしみじみ感じましたので。
Milvus 2/50は買うにしても追加にしようかな。まぁ、しばらく先になりそうです。
でも、今日使ってみて思い直しました。室内では35mmの画角が使いやすいのと、猫を撮るにはAFレンズが楽だなあとしみじみ感じましたので。
Milvus 2/50は買うにしても追加にしようかな。まぁ、しばらく先になりそうです。
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