ちょっと試し撮り

少しでも雨が上がるときがあれば、写真を撮りに行こうと思っていますが、そんな気配はないので朝からウイスキーを飲みながら、ちょっと試し撮り。

Milvus2/35はメーカー曰く『万能レポーター』とのこと。

Milvus1.4/50と比べると、コンパクトで取り回しのし易い重さ、ピントリングの回転角も速射に向いているように思え、スナップに使いやすそうです。Milvus1.4/50だと躊躇する家族とのお出かけなんかに良いかもしれません。

ちなみに、Milvus2/100が欲しいって書きましたが、これもいつか使ってみたいですね。貯金を始めよう。メーカーの『ギャップに乗り越える』の意味は分かりませんが。

Milvus1.4/85も『ボケ味のチャンピオン』なのでぜひ使ってみたい。大きさはちょっと引いてしまいますがね。Z6で使うならバッテリーグリップが要るかも。

とりあえず、しばらくは35ｍｍと50ｍｍのコンビを楽しもう。

画質は、Milvus1.4/50ほどの特別感はないですが、素直に感じます。

何も考えていないうちの猫でも、何か考えてそうに写りますね。

ボケが特別綺麗っていうわけでもないですが、不満もないです。

Z35mmf1.8Sの方が良いんじゃないかっていう人もいるでしょうけど、デザインではMilvus2/35の圧勝ですね。

フィルムっぽくモノクロ現像しても良い感じ。

何にも考えていない家の猫でも、さらに何かを考えているように感じます。

ちなみに、Z6との組み合わせだとこんな感じ。FTZさえなければと思わせますね。

Zマウントで出してくれないかな。ZMのBiogonやEマウントのLoxiaだとちょっと小さすぎるので、これくらいのサイズとデザインで出して欲しいですね。

Milvus1.4/50はちょっと大きすぎるので、これくらいか、これより少し大きいくらいで出して欲しいな。