X-H1 高感度試し撮り・RAW現像続き


今日も天気が悪いので、食卓の上に堂々と寝ている愛猫を撮影してみました。

まずは、JPEG撮って出してISO200~撮ってみました。f値はf3.2です。レンズはXF16-55mm F2.8 R LM WRです。

ISO1600までは問題なく毛並みもしっかり解像しています。ISO3200はぱっと見問題なさそうですけど、拡大しなくても毛並み感はつぶれてしまっているのがわかります。

ということで、今後はISO1600までで使っていこうと思います。

幸いX-H1は手振れ補正が優秀なので、普段はそんなにISOを上げることもないですけどね。夜スナップだとISO上げる時もあるでしょうが、多少ノイズが出ても良いですし。

ISO200

ISO800

ISO1600

ISO3200


 次は昨日の続きでRAW現像・・・、というよりもXF16-55mm F2.8 R LM WRの試し撮りをしたかったんですけどね。

以降は開放になります。

JPEG撮って出し ProNeg Std

RAW現像で彩度アップ・シャドー上げ

RAW現像でASTIAに+シャドー上げ

室内で猫撮るとProNeg Stdではちょっと彩度が抑えられすぎる感じがします。ASTIAは色味もしっかり出てコントラストも強くならないので丁度良い感じ。


JPEG撮って出し ACROSS

RAW現像でシャドーとハイライトを調整
これくらいの調整だと撮影時の調整でできそうだけど、やはりRAW現像の良さは融通が利くところですね。

この猫はラグドールって種類なのですが、毛並みも細やかで柔らかいんですよね。その細やかな毛並みが表現できてると感じました。ちょっと大きいですが、XF16-55mm F2.8 R LM WRにしてよかったと感じます。


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