XF35mmF1.4R

XF35mmF1.4R


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この間発注していたレンズが入荷したって連絡があったので早速取りに行ってきました。

レンズはXF35mmf1.4Rです。 たいていのブログなんかで絶賛されてるのと、換算50mmの画角に惹かれて買ってみました。

23mmf1.4とも迷ったんですけどね。描写は23mmの方が良さそうな気がしますが、今回はXマウントで最初の単焦点なので王道から入ってみました。

家で少し撮ってみたんですけど、(ISO1600とかなのでノイズはありますが)思っていた以上に解放からシャープに写りますね。もっと(特に解放は)オールドレンズっぽいのかな?と思っていたんですけど、けっこう良い意味で普通でした。

このレンズは今度またじっくり撮るとして、今日帰ってから試したかったのはRAW現像した方が良いのか、JPEG撮って出しが良いのかってことなんですけど、たぶんRAW現像の方が楽ですね。

撮るときにきっちりと露出を合わせて、シャドーの明るさ、ハイライトの明るさなんかを設定で追い込めればJPEGでも良いんでしょうけど、なかなかそこまでできませんもん。

ただし、その辺はある程度であきらめて、JPEG撮ってだしを楽しむのも良いのかもとも感じました。ある程度露出や色味の設定を楽しんでじっくり撮るっていう方法。憧れますね。

下の写真を見比べると、RAW現像ではシャドーを明るくしたり、ハイライトの明るさを抑えたりできることがわかりますよね。JPEGはシャドーは暗いしハイライトは飛びそうだしって感じます。

でも、じっと見ているとJPEGでも良いんじゃないの?と感じてきました。富士の病かな・・・?

幸い、カードは2スロットあるので、しばらくはRAW+JPEGでできるだけ撮影時にこだわって撮ってみようかな。

そういえば、XF35mmf1.4Rって、なかなかレトロなモーター音がしますね。別にいいんだけど。

RAW現像

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RAW現像

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