EXPEED6世代のピクチャーコントロール

ソンバー

ニコンのEXPEED6世代のピクチャーコントロールは種類も増えて、撮って出しでも楽しめるものが多くあります。

詳細はこちらのメーカーHPに詳しく記されています。

今回はソンバーとブリーチを楽しんでみました。

結果としては、特にソンバーは私好みで楽しめそうな予感がします。

ソンバー
メーカーの説明では『憂いを帯びた、雨上がりのようなしっとりとした雰囲気に。彩度を高めにして明度を抑えることで、アンダーながらしっかりと色味を感じられる表現になります。』

ソンバー
確かに彩度は高く感じます。コントラストも高く、ちょっと独特なイメージですね。

使う場面は選ぶかもしれませんが、ニコンのHPを見てもかなり好みになる気がします。

ブリーチ
一方、ブリーチは『銀残し』という写真好きに響きそうなフレーズをつかってくるピクチャーコントロールとなっています。

これは更に使う場所を選びそうですが、面白いかもしれませんね。

RAW現像

最後はRAW現像したもの。富士フィルムのクラシッククロームあたりを狙ったんですけど、かなり違うかな?

ええ、富士フィルム病にかかりました。最近、Youtubeで見た人がX-T4を使ってらっしゃるんですが、これがまた良い・・・。

富士フィルムのカメラって何故あんなに魅力を感じるのかな?

でも、Z6も素晴らしいカメラなので、どうこうするつもりはないんですけどね。

ちょっとピクチャーコントロールで寄せてみようかなって思っただけです。

そういえばX-T3がキャンペーン始まりますね。ブリーチバイパスとクラシックネガとカラークロームブルーは対応するのかな?

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