2020/09/08

最強とか無敵とか正義とかって言うほど若くはないんですが、EOS RとRF24-105F4L IS USMの写りが最高に気に入っています。と言いつつ今日載せている写真はすべてGRⅢで撮ったものですけどね。

EOS Rの組み合わせの問題点の一つは大きさ。Z6キットズームのセットと比べても一回り大きいんですよ。そんなこともあって、ついついX-Photographerになりたいなってマップカメラを覗いてしまったりしていたんですが、魅力的には感じるものの踏ん切りはつかず。

X-PRO3とかX-T4とかX-T3とかX100Vとか小型で魅力的ですよね。クラッシクネガにも興味はあるし、エテルナブリーチバイパスにも興味はある。ちなみにXF16-55mmf2.8は、これらのカメラには大きすぎるのと、X-H2はしばらくでないでしょうしから買うなら単焦点かな。XF35mmとXF23mm。X-Tシリーズならf1.4で、X-PRO3ならf2のほうが似合いそうですね。

と、随分と具体的な妄想ですが、最近撮った家族写真を見返してみると、やっぱりEOS Rで撮ったものの満足度が高いんですよね。これは好みの問題で、富士フィルムのカメラのほうが好きっていうのも理解できますし、ニコンが好きっていうものもちろん同じです。

なぜこんなことを考えていたのかっていうと、今後のEOS Rの値段は下がりそうだなって思えてきたから。R6の在庫がそろってくればEOS Rの価格は下がっていくでしょうね。もし買い替えを考えるなら、今後は厳しくなっていくなぁと。

写り自体は良いもののEVFは満足のいくものではないからか、イマイチ瞬間を撮る信頼感みたいなものが高くないと感じるのですが、ネットの情報ではEOS Rのレリーズタイムラグ0.5秒で5DMark4の0.58秒よりも少ないらしいので、慣れの問題かもしれません・・・。ホントのところはどうなんだろうか。

明日は平日休みで渋谷まで行く予定なので、ちょっと触ってこようかな。
 





コメント

人気の投稿