危機一髪


 実はRF24-105f4L IS USMをフリマで出していたんですよね。ご検討いただいていた方から、レンズ面の写真を追加してほしいってことだったので、保護フィルターを外して写真撮っていたら小さな傷を見つけました。危なかった・・・。そのまま売却していたら、購入してくれた人に迷惑をかけるところだった。考えようによってはラッキーですね。

このレンズを購入時は新品が欠品で、良品しかなかったのでマップカメラの良品を購入したんです。てっきりレンズに傷なんて無いと思っていたので、到着した時にエタノールでサッと拭いて保護フィルターを付けて使っていました。

レンズに傷を見つけたときは、売却する前に気付いてよかったという安堵感でショックは薄かったんですけど、よく考えるとショックですね。レンズに傷があるのも目にしたのは初めての経験です。

一応、マップカメラにメールは送っておいたんですが、まだ返信もないですね。忙しいのかな?交換してくれると良いんですけど、結局私がどのような使用をしていたかは理解されないでしょうしね・・・。でも商品説明に傷があるなんて書いてなかったと思うけどなぁ。


まぁ、それはそれとしてGRⅢとEOS Rの比較ですが、花を撮るならEOS Rかな。


葉っぱを撮るのもEOS Rのほうが好みですね。


ちょっと露出が違いますけど、ハイライトの描写はGRⅢも魅力的ですね。


これも露出が少し違いますが、EOS Rのほうが好みですね。EOS Rのモノクロもなかなか良いですね。

比較写真はいずれも上がGRⅢで下がEOS Rとなっています。絞りとか露出もあっていないですが、すべてオートホワイトバランスで、カラーはスタンダード、モノクロはそれぞれのモノクロ設定となっています。コントラストとかも全く触らず撮って出しです。

私には、これだけで考えるとEOS Rのほうが優位です。でも、GRⅢにはイメージコントロールを触ると特徴的な写りが楽しめるっていう大きな利点があるのと、何といっても小型軽量という点ではずば抜けています。

EOS Rは、いわゆる一眼カメラのサイズ・重さとなっていますが、それだけに操作性では完勝ですね。また、レンズ交換できるっていうのはGRⅢにはない魅力ですね。

今度の週末に家族と出かけたときに、EOS Rで問題なければEOS Rを残そうかな。画角は28mmのほうが使いやすいと感じましたがね。

そうなるとRF24-105も残しとこうかな。なんせ、今日まで全く気付かなかったんだから、(私には)写りに影響もないしね。



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