彼岸花は難しい

今日は仕事で茨城県まで行ったので、昼休憩に彼岸花を撮ってみました。

彼岸花って難しく感じます。どう撮って良いのかよくわからないし、とりあえず撮った感じがしっかりと出ますしね。で、結局現像で特徴を出してみたりして・・・。上手い人のは、綺麗だなぁって思えるのになんでだろうか?あっ、上手いからか・・・。

それはさておき、最近はTwitterでフォローする人を大きく減らしてみました。350人くらいから200人くらいに。理由は見れないから。300人以上フォローすると、とてもじゃないけど全部見れない。せっかくフォローさせてもらっているので、できるだけ全員の写真を見たいんですよね。

結果は、これまであまり見れていなかった人の写真が見れたりで、結構良い感じ。しばらくは200人くらいにしておこう。慣れてくればもっと見れるようになるんでしょうけどね。でも、注意しないとすぐフォローしてしまう。良い写真が多いから仕方ないね。

そんな中、D7200とシグマのズームレンズで写真を撮ってらっしゃる方がいて、その写真が好みなんですよね。派手な写真ではないんだけど、なんとなく良い。(D7200は良いカメラですけど、最新ではないという意味で)やっぱり写真は機材じゃないよねと実感しました。GRだけでも良かったんじゃないかなと思ったりもします。

そんなことを考えながらウォーキングしているとファイナルファンタジーを思い出しました。ファイナルファンタジーはスーパーファミコンの時代からやっていたのですが、プレイステーションになったころから画質にこだわりだして、肝心のゲーム自体が面白いと感じなくなってしまいました。最新のも少しだけやりましたが、すぐに飽きてしまった。もちろん、好みの問題でしょうけどね。

写真も同じで、画質がすごいっていうのも良いんだけど、写真の内容は?っていうことにもこだわっていかないと上達はしないんだろうなって思います。趣味だからそれでも良いんですけど、私はできればもっと上手くなりたいなと思っています。特にTwitterの写真をみると強くそう思いますね。機材よりも写真にこだわっている人のほうが多いんですよね。

違うな、写真の内容にこだわったほうが面白いんじゃないかな?って思うようになってきました。幸い、私の場合は3匹の猫がいますから、この被写体をもっと魅力的な写真にできるようになりたいな。

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