不足
XF23mmF2に不満を感じているのですよ。
解像感がイマイチ足りないと感じることや、解放での収差が目に付くところなど、さらに言えば見た感じの質感などに不満を感じています。
と思っていたのですけど、それ以前に自分の腕が足りていないことに気付きました。
例えば、一枚目の写真を見た時に、奥の方の解像感が足りないですよね。でもこれってパンフォーカスで撮れていないのですよ。f5.6でとったのですが、もっと絞らなければならなかったのでしょうね。
この2枚目も同じ理由で、奥側がピントが来ていません。むしろ奥にピントを合わせても良かったのかもしれませんね。
そしてこの3枚目。ピントがどこにも来ていません。逆光なのでAFが合いずらいのはわかっていることなので、MFでもよかったですね。
ピントさえキッチリと合わせていれば、しっかりと解像してくれるレンズです。X100Vのレンズと比べると、すこし古さを感じますがね。
質感の描写はかなり気に入っています。富士フィルム全般に言えることかもしれませんが、被写体の質感描写は優れているように感じますね。ボケもこれ以上ぼかす必要はないんじゃないかと思えますしね。
Zレンズを使いたいなとか、EOS Rの写りはやっぱり良いなとか、XF23mmf1.4に買い換えたいなとか・・・。
欲を言えばキリがないのですけれど、その前にキチンと撮れるようにならないと話にならないでしょうね。
明日は休みなので、じっくりと練習しよ。
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