大正解

今日は平日休みなので家に戻りましたが、家族は職場や学校に行ってしまいました。なので、家事や猫の世話やワクチン予約を試みましたが、予約は取れなかったですね。ネット予約でログインして直ぐに埋まってしまうっていうのは、ちょっと勘弁してくれないかな。

Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalを少し使ってみた感想は、『これは最高のレンズですね！！！』ということ。！が三つも付きましたけど、それくらいの衝撃です。

ニコンZ50ｍｍｆ1.8Sも素晴らしいレンズで、光学性能はどちらが優れているかわからないですけど、Zは少しコントラストが高いというか線が太いというか、はっきりし過ぎるように感じていました。カメラ側の設定のせいかもしれませんけどね。

APO-LANTHAR50ｍｍF2も、高解像度な写りなんですけど、Zに比べるとおとなしいというか繊細さが感じられるように思えます。これはニコンとソニーの違いかもしれませんけどね。（デフォルト設定においての話）

そんな印象に加えて、Milvus1.4/50で感じていた透明感を感じる綺麗さが感じられます。

ただ、このレンズはF2スタートなので、とろけるようなボケっていうのはないですね。なので、ボケが欲しいっていう人にはF1.4や1.2スタートのレンズがあるので、そちらが好みに合うかもしれませんね。

私はというと、このレンズには惚れてしまいましたね。35ｍｍも65ｍｍも110ｍｍも欲しくなるくらいに。

MFになってしまうけど、このレンズのピントリングのトルク感も気に入ってしまいました。Loxiaが軽すぎるように感じてしまうほどにね。

SEL50F14Zも気に入っていたので随分と迷いましたが、大正解だったな。このレンズは常陽レンズとできる最高のレンズですね。