X-PRO3で撮った写真を振り返る
唐突にX-PRO3で撮った写真を振り返ってみます。
X-PRO3は以前に使っていた時期があって、とても気に入っていたのを覚えています。特にシャッターフィーリングは最高でしたね。
それならなぜ買い替えたのかっていうのは、APS-Cだからかな。XF23mmF2のレンズが今一つ気に入らなかったからっていうほうが大きいかもしれません。
これは写りが悪いっていうことではなくて、私の好みに合わなかったという意味です。おそらくf1.4のほうなら気に入ったのかもしれませんが、X-PRO3には似合わなさそうだったので。
もう一つの理由はX-PRO3のDRブラックを選んでしまったこと。個人的にはブラックがよかったのですが、マップカメラの夜市の関係でDRブラックとなりました。これが私にはしっくりこなかった。
昨日、X-PRO3で撮った写真を振り返っていて、常に良い写りではないんだけれど、最高と思える写りがあるなと感じました。
なぜX-PRO3で撮った写真を振り返ったかというと、最近は見たままに撮りたいのか、見たままに撮りたくないのかがわからなくなってきたから。
趣味写真なら記録写真でなくてもいいんですよね。
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