2021/10/25

以前から良い写りだなと感じるカメラがありまして、何かといえばニコンのDfです。ソニーで言えばα7Sのように、古くなっても魅力が減らないカメラですね。

D4と同じセンサーを使っているというロマンもありますが、いろんなところで見る写真の写りが良いなと思ったら、実はDfで撮られていたと気づくことが多くあります。

http://photo.yodobashi.com/nikon/camera/df/

Twitterでフォローさせてもらっている人もDfを使ってらっしゃって、特に良いなと思う写りの写真がDfだったというのは今日もありました。

その方はいろんなカメラを使っていて、どれも良いなと思える写りなので、もちろん使いこなせているということなんでしょうけどね。

で、何が言いたいのっていうと、Dfが欲しいっていうことではなくてR6を使いこなさないといけないなと思ったということ。

正直、R6のスタンダード撮って出しだと、私にとっては少しコントラストが高すぎ、シャープすぎると感じることがあります。ニコンのZでも同じように感じていましたので、高性能高画質を求めていくとそうなるのかもしれません。

Zの時はMilvusの導入で素晴らしい写りになりましたので、今回もMilvus1.4/50を買ってみようかと思ったのですが、あれ900g以上あるんですよね・・・。ちょっと今の私のトレンドには合わないなと・・・。いい写りにはなるでしょうけどね。

私は常にRAWとJPEGで撮っているので、あとで現像しても良いのですが、できれば撮った段階で好みにしておきたいと思っています。RAW現像はそれ以上に変化させたい時で良いかなと。

レンズによる写りの違いを楽しむのも面白いのですが、幸いR6も設定項目は多くあるのでね。そちらを追求していくのも楽しみの一つでしょう。



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