好みか性能か
すっかり冬になってしまったように感じますが、寒くなるのはまだまだこれからですね。
前回、コンデジが気になっていると書きましたが、いまよりもより写真を身近にしたいという思いが強くなっているからです。
明日は休みなので、横浜から千葉に帰る途中にある有楽町ビッグカメラに寄ってみました。G1XMarkⅢが気になって気になって仕方がなかったんでね。
結果は、イマイチでした。ちょっと起動が遅いと感じたのと、コンデジなんですが小さすぎると感じました。というか、イメージしていたのはもう少ししっかりとカメラ感のあるものだったのですが、思っていたよりもコンデジだったということです。
そこまで小さいなら、もう一声来いよというか、GRとかRX100とかのほうが潔いねと感じます。
いくつか触ってみた中で、これは良い感じだなと感じたのはGRⅢとRX100Ⅶでした。良いと感じたポイントは電源オンオフの速さ。GRを使ったことのある人だとわかるかもしれませんが、ほかのコンデジが遅すぎると感じてしまいます。慣れればいいのかもしれませんけどね。
RX100Ⅶは綺麗なファインダーも付いていて、24~200mmの焦点距離をカバーしています。これでAPS-Cなら決めるんですけど、1インチセンサーを頑なに続けています。
GRⅢは起動も早くて、(AFに少し難はあるけど)使いこなせればとても良いカメラ。APS-Cと単焦点レンズの組み合わせで写りはとても良い。ノイズは結構でるけどそれもまた良いと感じる絵作りです。
でも、個人的な好みで言うとキヤノンの絵作りが好みなのですよ。G5XMarkⅡも触ってみればよかったな。
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