2021/11/03
昨日は仕事でとても嫌なことがあったので、上司に飲みに付き合っていただきました。ありがたいもんですね。一日たっても嫌な気分は晴れませんが、引きずっていても仕方がないですね。
さて、今日は良い天気だったので、朝散歩ではR6とRX1も持って出かけました。どうしても複数台持つと撮り比べをしてしまう。意味がないことだと思っていても、してしまうんですよねぇ。
どうでしょうか?
いずれも上がRX1で、下がR6です。見た感じに近いのはR6ですが、RX1の色も個性的で悪くないと感じました。
これなら、荷物を減らしたいときにはRX1でもいいかと感じますね。
【ここから下はすべてR6】
2012年発売の高級コンデジと、2020年発売のキヤノンの最新マウントのカメラとレンズの写りを比べても仕方がないのでしょうけどね。はっきりといえることは、RX1でも写真を楽しむのには十分ですよということ。
ただし、撮っていて楽しいのは、圧倒的にR6でしたね。操作感、シャッターフィーリング、ファインダー、持ちやすさなど、R6を使うメリットは大きいと感じます。
出てくる絵は、年式ほどの違いがあるとは感じませんが、快適性には違いを感じます。
とは言え、RX1の描写にも良さを感じています。これが7万円くらいで買えるなら、買っておいても損はないなと改めて感じますね。
ノスタルジックな古いカメラの写りを懐かしむという意味ではなく、コストパフォーマンスという意味で、趣味でカメラを楽しむ人には進められると感じているという意味です。
昨日のまきりなさんのライブをアーカイブで見てみましたが、古めのカメラでも写真を楽しんでいて、好感が持てる内容でしたね。正直に言うと、私には最新のカメラ(特にキヤノン)にも立体感を感じますし、ノイズ感が立体感につながるっていうことには納得できないのですけどね。
それでも、自分好みの写りがするカメラを使いたいということには、まったく同意します。光学性能が良いとか悪いとかっていうのは、2の次ですから。
もっと言えば、趣味なのだから他人にとって良いか悪いかっていうのもどうでも良い。
こんな写真撮ってどうするの?
そんなこと言われても、『楽しいんだよ』としか返せない。
でも、それで十分な理由だと感じているんですよね。
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