平日休み

 

今日は平日休みで、妻が会社に出かけたので猫たちと過ごしていますが、これはこれでのんびりとして良い感じ。夕食には二女からのリクエストでカルボナーラを作ることになりましたけどね。初めて作るカルボナーラ・・・、成功すると良いけどね。失敗しても美味しいって言ってくれるでしょう。

最近は5時前に目覚めるので、ベッドでKindleを読んだりしていますが、今朝は森山大道さんの本を読んでみました。カッコイイ写真を撮られますが、考え方もカッコいいですね。コンパクトカメラが欲しくなってしまうね。

そろそろ家族で出かけたりもするようになりそうなのですが、そんなときにEOS Rではちょっと大きいかなと思います。作品撮りをするような人ならフルサイズ以上が必要かもしれませんけど、私の撮っている写真を見返してみても別にねぇ・・・。

小型機でサクサクたくさん撮りたいなぁ、なんて思ってみても、じゃあどうするのって考えると決まらないもんです。『俺は28mmだけで良いんだ!』っていうほどの決断力もなく、APS-C用のキットズームは画質に不安が拭えず・・・。

X100Vなら35mmと50mmと75mmのデジタルズームが使えて、画質劣化も気にならないって評判なので良いのかなとは思うんですけど。富士フィルムの色に馴染めるのかって考えると踏ん切りがつかない。フィルムシミュレーションはそれぞれ魅力的なんですけど、スタンダードの色が好みでなかったような覚えがあります。

GRは基本的に28mmで使うものでしょうから、28mmで撮りきるんだという覚悟が要りますね。トリミングすれば良いんですけどね。GRだけで家族写真やスナップを撮るっていうのもスッキリして良いかもしれません。画質はおおむね満足できると感じましたが、コンデジ感が出る時もあったと記憶しています。コンデジだけどね。

M6MarkⅡなら画像処理エンジンもEOS Rと同じなので、基本的には同じような色でしょうから安心感はありますね。軽いのでサクサク撮れそうだし。でも噂が出てきたKissMの後継機も気になってしまいますね。レンズの選択肢は少ないけど、それはそれでスッキリして良いかもしれない。

なんて考えながら近所のスナップをしてきましたが、EOS Rの使いにくいところがわかりました。ストラップですね。特にマクロ的な撮影をするときに、ローポジションで弄っているとストラップが邪魔なんですよ。そもそも近所スナップにストラップ要るのかって考えると要らないね。でも怖いからハンドストラップを買おうかな。

それと、EOS Rの良いところの一つに背面液晶があります。とてもきれいに見えるので、帰ってからPCで見直してみてがっかりすることが多いのですが、このバリアングルモニターが構図の自由度を与えてくれます。特に縦位置の時に。

個人的にはチルト液晶のほうが好みなのですけど、縦位置の時に稼働するチルトって言うと限られてきます。パッと思いつくのでは、XT-3、K1MarkⅡ、S1?など。X100VならX-T3のほうが良いかもしれません。でもキャッシュバック終わっちゃったんですよね。

とりあえずハンドストラップを買って使ってみようかな。劇的にEOS R(バリアングル)が使いやすくなるかもしれないし。


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