礼賛?

 

いきなりですが、Fujifilm X Weeklyの設定をあてたものです。一応撮って出しと言えますね。

CaptureoneでもCINEMATICプリセットをあてれば同じような現像は可能かなと思いますが、撮って出しでこれが出せるっていうのは面白いですね。水平は取れていないけど・・・。

今日はX-PRO3が届いたので、いろいろと撮ってみましたが、単純に画質でいうとEOS Rのほうが良いのを改めて感じました。これはX100Vを使っていた時にも感じていたので予想通りです。でも、カメラって画質だけではないのですよね。(強がりです)

X-PRO3(富士フィルムのAPS-C)は、画質ではフルサイズに劣るものの、絵作りの自由度はより高くなっています。撮って出しでも十分に楽しめるカメラですね。

それでいて、Captureoneとは相性も良く、レンズプロファイルやフィルムシミュレーションもかかった状態でRAW現像がスタートします。ちなみにRAW現像したものはこちら。(写真は別のもの)

RAW現像すれば水平は出せますね。色味はちょっと強調し過ぎた感じになっていますが、今日の夕日は綺麗だったので良しとしましょう。ISO400でDR200だったかで撮っていたので、トーンジャンプもなくグラデーションも綺麗です。満足ですね。

スマホで適当に撮ったのでアレですが、見た目はやはり格好いいですね。素晴らしい外観は公式サイトで確認してください。でもやっぱりブラックが良かったかなぁ。

https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x-pro3/

ホールド感も意外と悪くなく、大きさも丁度いい感じ。レンズはとりあえずXF23mmF2にしましたが、この組み合わせでは非常に軽い。合計で700gですが、斜め掛けストラップを使うとほとんど重さを感じない。そして、シャッターフィーリングは最高ですね。これは良い。

X-PRO3と言えばHiddenLCDですね。メーカー曰く『新しい液晶の姿で、新しい写真の喜びを提案します。』とのこと。今日はOPEN LCDでしたが、明日からはHiddenにしておこう。

そしてOVF。メーカーは『フレーム外まで開かれて創造性が刺激されるOVF』『スナップの醍醐味はOVFに集約されています。』とまで言っています。今日はEVFを使ってしまったけど、明日からはOVFにしよう。

いや、メーカーがX-PRO3をこの形で出してきた理由を否定するわけでは全くないのですが、今日は初めてってこともあって、特にFujifilm X Weeklyで設定したフィルムシミュレーションもいろいろと使ってみたので、どうしても確認がしたいじゃないですか。X100Vの時はほとんどOVFだったので、慣れてくればOVFになりますよ。きっと。でも、EVFは思っていたよりも綺麗だったな。X100Vと仕様は同じだから気のせいだろうな。

ストラップが入ってなかったのだけど、たぶんマップカメラのことだから商品説明には書いてあったのでしょう。もう確認できないけどね。ということで、これまで使っていたピークデザインのスライドライトを使っています。万一、気に入らなかったらいけないので、ストラップリングカバーは付けていますけどね。心が決まれば取ろう。

すこしゆっくりと写真を楽しめるようになりたいな。

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