良いこともある

 嫌なこともあれば良いこともありますよね。

今日は、最近避けられていた愛猫との関係がかなり修復された日です。３週間ほど前に、おそらく風呂に入れたことがきっかけで、私の顔を見るとベッド下に逃げるようになってしまいました。

このような猫の反応は、これまでなかったことなので『避けられている』というショックも強かったのですが、それよりも怖がらせてしまっているということがかわいそうに感じて、あらゆる手を尽くしてみましたが、一向に直る気配がなかったんですよね。

直るきっかけは、とにかく『いないものだと思って行動する』でした。帰宅してすぐに好物のエサをあげるのですが、その後は一切目を合わせないというように行動しているうちに、ここ３日ほどは『大丈夫なんじゃないの？』と猫も感じるようになってきているのがわかりました。

この子は、いつも我々の食事時に妻の椅子に乗っているのですが、今日は３週間ぶりに一緒に食卓を囲みました。これだけでなく、その後もホットカーペットの上で寛いでいる様子で、写真を撮っても嫌がることもありませんでした。

こちらの猫は人懐っこく、警戒心の薄いおおらかな猫

猫は繊細な生き物ですが、この子は特に繊細なので、今後も注意して怖がらせないようにしないといけませんね。とりあえず、風呂はドライシャンプーを試してみよう。

良い事と言えばもう一つ、Twitterでずっとフォローさせていただいている方から、おそらく始めて良いねがもらえました。これはうれしかったですね。

仕事も、今月は自分としては納得のできる数字になりそう。

次女のテストも良い感じ（結果はまだ）だそうで、これもうれしいですね。

コロナで大変な状況ですけど、このような些細な幸せをしっかりと感じていきたいですね。