Z6を振り返る
最近はX100Vだけにしているのですが、やはりズームレンズが欲しいと思うことが多々あるんですよね。いや、本格的なカメラが欲しいといったほうが正確かもしれません。
すこし冷静になるために、過去の写真を確認していますが、Z6も良いカメラだったなとつくづく感じます。なぜこれでニコンが窮地に立つのか理解できないですね。
まず、モノクロですが、Z6とZ24-70mmf4Sの組み合わせであれば、ほとんどの場面で納得のいく画質が手に入ります。特にモノクロはよかったなと覚えていますね。
Z6でとる夕日やマジックアワーもかなり魅力的です。グラデーションの綺麗さは最高ですね。
唯一の難点は、光の当たった葉の描写でした。これが苦手に感じて使い続けられなかったのかもしれません。
アンダー目で撮ったときは最高だと思います。写実的な写りだと感じますね。
モノクロは本当に格好いいと思いますね。
コントラストは高すぎると感じるときもありますが、これはこれで魅力の一つと思うほうが良いでしょうね。
最近はTwitterでもZ6を使った写真を見る機会が多くなってきましたが、私が感じていたネガティブなところは見ないんですよね。私が使いこなせていなかったんだなと感じるところもあり、また使ってみたいなとも思っています。
他のメーカーのも見直してみてからどうするか決めよう。
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