なんの予定もない
今年の盆休みは何の予定もない。いつもは大阪に帰ったり、温泉にいったりするのですが、今年は何もない。経済が心配ですね。東京にも行きたいんだけどね。
この上の写真は、夜のウォーキングの時にいつも通る場所なのですが、街の光と道路の光が見れる場所で良い感じなんですけど、なんかイマイチ。上手い人ならどう撮るのかな。
写真を楽しむのに機材は何でも好きなもので良いと思っていて、最近は特にそう思うようになりました。困るのは良いカメラが多すぎるということ。使ってみたいカメラやレンズがたくさんあるのですが、それらを使うことばかりに気を取られると写真が上達しないような気もします。そもそもそんなに裕福でもないしね。
写真の上達が必要かと言われれば、そうでもないかなとも思います。少なくともプロのような技術は必要ないかもしれません。カメラの性能がずいぶんとカバーしてくれますからね。それよりは撮りたいものをどう撮るかといった、着眼点や審美眼が必要になると思いますし、欲しいと感じています。センスはないですから。
じゃあ、どうするかといえば、写真集や絵画を見る機会を増やしたり、映画を見たりしてパクるインスパイアされることが必要なのかな。でも今すぐに最高の一枚が撮れるようになるよりも、少しずつ撮りたいように撮れるようになる方が楽しみも持続しそうに感じています。
Z6とGRⅢでしばらくは行くと決めているのですが、どうしてもフィルムカメラが気になる。最近よく見ている鈴木さんの動画でも紹介されていますし、Twitterでフォローさせていただいている方でもフィルムカメラだけで撮られている方も何人かいます。それがまた楽しそうで楽しそうで・・・。でもせっかちだから現像待ちが苦痛なんですよね。
コンタックスや富士フィルムのコンパクト機も良いし、ニコンF3、F4も良いし、GRのフィルム機も良いし、ライカはちょっと無理だし。
仮にフィルムもやるとするとカメラ3台も使いこなせるのかな?
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