深く反省


フリマでは売れなかったので、マップカメラに売却する前にZ20mmf1.8Sを再度味わおうと思い、いつものように通勤スナップを楽しみました。このレンズも他のZレンズ同様素晴らしい写りです。ただ、猫を撮るには向いていないかな。まぁ、オッサンがカメラもってにじり寄ってくると誰でも逃げるか・・・。

夕飯後に猫が子供の上で寛いでいたので撮ってみましたが、20mmだと被写体の歪み(というのかな?)が気になってしまって、結局50mmに付け替えて撮りなおしました。Z20mmf1.8Sは素晴らしいレンズだと思いますが、私の用途には向いていないのでしょうね。レンズも道具だから使いこなせていないだけかもしれませがね。

ということでマップカメラでGRⅢの下取りに出そうと思っているのですが、GRⅢが品切れ中・・・。やめとけってことかな?

最近はCapture oneでRAW現像を練習しているので、Z6とZレンズの本来の写りではないですが、Z6の写りって現代的な高画質だと感じています。これとフィルムっぽさを備えていてノイズも楽しめるGRⅢなら良い組み合わせだと思います。(売るなよって話ですな)

でも、今日Twitterで見たZ35mmf1.8Sの写りも良かったなぁ。というか写真がよかったのか。50mmだと家族を撮るにはちょっと狭い時があるんですよね。Z35mmにするのもいいかもね。順番の問題かな。


ところで、上の動画はとても気に入っているニコンの公式動画です。以前にも紹介しましたが、何度見ても良い。これは私が父親だからかもしれませんけどね。

昨日の私のくだらない愚痴の中で、ニコンのYoutube動画を良くないと言ってしまっていました。確かに新製品の動画は、やたらレーザーみたいにカメラが光ったりするもので好きではないですし、新製品発表時のプロ写真家動画(ニコン以外のも)も好きではないものが多いです。

でも、上の動画のように好きなものもあります。特にここ1~2か月ほどでアップされている動画は面白そうなものが多くありますね。明日は休みなのに雨なので、ニコン公式動画を見てみよう。ちょっとお堅い感じ(企業セミナーみたい)がするのですが、内容はしっかりしてるでしょうからね。

更に付け加えると、直近でアップされていたニッコールクラブの顧問陣の動画・・・。正直に言うと、サムネを見ただけで『なんでこんなの上げるんだろう?』と思っていました。内容も見ずにね。

今朝、そのうちの一つ(ハナブサさんの)を拝見して、心底恥ずかしいと感じました。確かに前半は『堅いなぁ』としか思いませんでしたが、後半の写真を撮り続けましょうと呼びかけるあたり。めっちゃ共感しました。

現在のコロナの影響ってこれから実感してくると思うんですよね。経済的に。おそらくかなり厳しい状況になると思います。(外れて欲しいけど)

たぶん、顧問の方々はそれがわかっていて、動画をアップせずにはいられなかったのかな?と想像すると、敬服しました。思わずニッコールクラブに入りたくなる。同時にニコンの層の厚さ・伝統を実感しましたし、ニコンは大丈夫だなと感じました。

私などがニコンについてどうこう言うのも烏滸がましい。共感したとおり、写真を撮り続けていこうと思います。

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