雑談

今年はカメラ機材の買い替えよりも、写真集にお金をかけようと決意しました。月に一冊のペースですけど気になった写真集を買っていこうかと思います。写真を見て考える機会を増やしたいんですよね。

Twitterでも良い写真を見る機会が多くあるのですが、写真家の方々が1冊にまとめて世に出してきたものである写真集を見ることも良いとの確信があるのですよ。

ちなみに1月はStephen ShoreのThe common placeとPaul KookerのEGGS AND RARITIESを購入しました。どちらも買ってよかったですね。月に1冊ずつだって決めたのに2冊買っているところが私らしくダメなところですね。そして欲しい写真集はまだまだ沢山ある。

写真集だけでなくTwitterでも、本当にうまい人が多い。上手いっていうと語弊があるかもしれませんが、良い写真を撮ってらっしゃる方が多いですね。私の写真にも『いいね』を不相応なほど多くいただくこともあるのですけれど、私よりも『いいね』の数が少なくても、私の写真なんかよりもよっぽど良い写真を撮られる方が多くいらっしゃいます。客観的に見てもそうだろうと感じますね。

『いいね』の数は写真の良さとは比例しないと実感します。そして機材も関係ない。古いコンデジで撮られていても、良い写真は良いですよね。機材の良し悪しなんて全く関係ない。

今週はしんどい週でしたが、先ほどTwitterでいろいろな方の写真を拝見していると、明るい気分になれました。

本当にありがたい。ありがたいなぁ。